がんセンター

何だかこのメルマガに似つかわしくない重い題名ですが、
私がガンに罹ったというわけではありません。
先日お客さんが、珠海(深センからフェリーで1時間)に
良いがんセンターがあると教えてくださいました。





その名は「振国医院」。
ガン専門の治療センターです。
院長の王振国さんは癌治療の第一人者。
余命数ヶ月の宣告を受けた癌患者がここで治療を受け
完治した、という癌患者にとっては駆け込み寺的な存在のようです。





外来の入り口。
ひっそりとしています。

中国でガンの治療、遠い上に、言葉も分からないし、薬の成分も不明、
命を預けるのに躊躇する条件が揃ってはいるのですが、
なかなか結果を出している病院らしいです。

実際、お客さんの知人の方(日本人)も院長の王振国さんに診てもらい、
日本の病院ではリンパの炎症で片付けられていたのが、
急性の腫瘍であることが発覚。(手での触診だけで見抜いたそうです)
まあ、その方は中国での治療は不安とのことで日本に戻りましたが、
発見が早かったお陰で無事完治されたそうです。

それから、元週刊ポストの編集長をされていた関根進さんという方も
この王医師が開発した薬で食道ガンを克服した一人です。
(お客さんも実際に一度病院で関根さんに会われたそうです)
関根さんは退院後、ご自身の経験を元に執筆、講演活動などを通じ、
ガン治療の広報活動を行なっていらっしゃいます。
関根さんによると、西洋医学と東洋医学療法の併用が良く、
また、「ガンは情報戦」=情報力の闘いだそうです。
全ての情報を鵜呑みには出来ませんが、豊富な情報の中から
真贋を見抜く直感力によるところも大きかったそうです。



参考サイト