粉ミルク

中国の粉ミルクの一件は、香港のTVでも一時は連日連夜放送していました(深センでは、香港のTVも放映されているんです)人民公社というお店の窓に黄色い紙で貼られた広東語「日本奶粉零售批發」と書かれているのは、「日本のベビーミルク小売卸売り」という意味です


11月22日(土)香港の銅鑼湾タイムズスクエア(時代廣場)の前にある「人民公社」で発見。
この広告が張られている人民公社というお店、中国書籍等売っていて、尚且つ確か喫茶店だったと思うのですが。いつのまにこんな商売を始めたんだろうか。それとも1階の両替店がセカンドビジネスとして始めたのだろうか。


深センから香港は行く時はイミグレーションを超えるのですが、私は羅湖、ホワンガンに比べていつも比較的空いている深セン湾のイミグレーションから行く事が多いのですが、
9月位には、香港で沢山粉ミルクを買って深センに帰っていく人達に遭遇した事もありました。


日本の粉ミルク2缶がちゃんと鎮座ましましてます。
そういえば香港のTVでもインタヴューに答えているお母さんが、高いけど日本製の粉ミルクを買うしかないよね。日本製だったら安心だからと答えていましたね。頑張れ日本